那須岳ヒルクライムと避暑地サイクリングとプール
少しでも涼しい場所に行こう、
写真のぽっちり乳首みたいなのが茶臼岳、あそこまで登る。
黒磯板室IC近くの道の駅に車をデポして前の週にじてきちマスターがイベントの為に試走したコースと同じルートで約100キロ。
やはり涼しくて快適、板室から茶臼岳のピークまでの3時間はひたすら登りで、ところどころにきつい壁があって悶絶。
ハアハアと苦しんでる自分に酔ってなんとか峠の茶屋までたどり着く。
頭の中は空っぽになった、この瞑想に似た感覚がロードバイクの魅力の一つでもある、日々の喧騒から離れて身体を追い込んでいく、その最中何か考えているようで何も思い出せない、まさしく精神浄化、こんな体験ができるのもロードバイクならでは。
後はもう下り基調なので那須高原の雄大な山裾を巡るサイクリング、
車も少なくて快適な道が続いて走りやすかった。
朝の5時半スタートで昼前にはデポ地に戻って午後には自宅に、夕方習志野の国際水泳場に泳ぎに行って本日のトレーニングは終了。
外環道が市川に繋がったおかげでアクセスが抜群に良くなった、常磐道、東北道、関越道方面に行きやすくなったのは遊びのフィールドが広がる。