大福山ヒルクライム
今日は友人とバイクトレーニングに行く予定だったが、友人のM氏が風邪の為にDNS。
台風一過で朝から晴れたので一人で出発。
八千代から、四街道、千城台、ちはら台、うぐいすラインを抜け、高滝湖、月崎から大福山に登って、養老渓谷に下り、伊藤大山を登って大多喜、睦沢町、一宮、九十九里を北上して東金、八街、佐倉を通って八千代に帰るコースを予定していた、ざっと180キロ。
大福山に登る手前の月崎駅で休憩、ホントここの駅好きなんだよね、癒されるし、森の中のたたずまいが最高、駅のホームのベンチにいつまでも座っていたくなる。
千葉とは思えないほど非日常な空間がある、流れている時間もここだけ違っている気がするんだよね。(月崎駅で画像検索していただけるとわかっていただけるかも)
のんびりヒルクライムして展望台の休憩所、台風一過で快晴の空、日差しが強くてクラクラしたよ。
そこから養老渓谷の駅に下ろうとして少し下ったら、台風の影響で崖崩れ発生で通行止め、しかたなく登り返して来た道を折り返す。
途中で上総大久保駅方面に下って、伊藤大山をヒルクライムしてから大多喜に行こうとしたらまたもや崖崩れで迂回路の指示、面倒くさくなったので大多喜方面は諦めて往路を引き返す。
この伊藤大山はこれまたきつい坂で本日のメインイベントのヒルクライムになるはずだった。(実はこのヒルクライムで友人のM氏をへろへろにさせる作戦だった)
帰路は終止向かい風が吹き付ける、この風も台風の影響だな、後半の70キロはずっと苦しい向かい風の中を進む事になった。
終盤はアベレージも20キロを下回って、おばちゃんの買い物自転車レベルのスピード、さすがにバイクが嫌になった。
距離135キロ 6時間27分
やはり一人のバイクトレーニングは甘えが出てしまい予定していた180キロは走れなかった。
本当に強くなるにはもっと自分に厳しく考えないといけないんだよな。
それにしても日本対ブラジルは糞試合だったな。