風呂場で歌う歌はうまく聞こえる
サロンのBGMは渋谷でカフェを経営している橋本徹氏が選曲している
Cafe Apresmidi(カフェアプレミディ)
から流している。
サロンではおしゃれな音楽をかけているが、僕の音楽音痴はかなりのものだ、まず聴く音楽がダサい、普段聞く曲は80年代懐メロが多い、完全にじじいだ。
安全地帯やらブルーハーツ、井上陽水や佐野元春、長渕剛は完全に信者だった時もある、いまどきYMOのテクノでノリノリだ。
僕のiphoneには懐かしい曲がいっぱい入っている、とても人には見せられない。
はずかしいので車に乗っているときやヘッドフォンして聞くときのみ80’懐メロを聞く。
僕の音楽の才能は皆無だ、歌は下手だし、子供の頃の合唱も口パクだ、リズムもとれない、楽器などもってのほか、カラオケはべろんべろんの時のみ歌える程度。
お客様がこれからコンサートに行きますわ、ホホホ、と言われてもまったく興味がわかない。
ランニング中はもちろん音楽は聴かない、風の音と鳥のさえずりがあればいい。
音楽の才能とやらはいつごろ育まれるものなのか?音感とはなんだ?
音楽はこの世の中になくてはならないものなのに、まったく自分に音楽の才能がないことが残念でならない。
風呂場で歌う長渕の歌はうまく聞こえるんだけどなあ。