涸沢の紅葉を見ずに紅葉は語れない
涸沢の紅葉を見ずに紅葉を語れないと言われる紅葉を見に行ってきた。
同行者は山が大好きな小澤くん。
5時10分の沢渡始発のバスで上高地入り、6時ごろ歩き始める。
2時間ほどで横尾大橋、ここまで平坦な道を10キロほど、雨脚は強い、今回アンブレラを使ってのトレッキング、風が強くなければ登山に傘は快適、軽くて丈夫なものを選ぶことは大前提。
本谷橋にて、ここで少し休憩を取る、横尾大橋と涸沢の中間くらいかな。
登って行くほどに葉が色づいてきた。
カールの中に入ってきたので視界が開けて明るい、このあたりで紅葉は8分くらいといったところか。
今回のウエアは紅葉にあわせてオレンジ色をチョイス、
ショーツもグレーにして岩場にマッチ、こうしてウエアもコーデすることで気分も上がるんだよね。
新しく購入したpatagonia R1フーディー、着心地が良くて、風も通しづらく、よく考えられたフリースでかなり快適に過ごすことができた。
紅葉のトンネルを行く。
河童橋から3時間30分で涸沢カールに到着、日本最大のカール地形、迫力満点。
涸沢カールの雪渓にて、この雪解け水が梓川となって流れていくのだ。
当初の予定では正面の谷を上り詰めて北穂高岳に登る予定だったが、天候が良くないために今回は断念、恨めしくかすかに見える北穂高岳を眺める。
時間とともに雲も取れてきて気持ちの良い紅葉が広がってきた。
なぜかGLAYポーズ、きもい?
涸沢の紅葉を満喫。
涸沢ヒュッテでおでんと自分で握ったおにぎりを食べた。
たまに晴れ間がのぞくと鮮やかな紅葉が現れる。
16時30分下山、一日中不安定な天気だったが素晴らしい紅葉を見ることができて
大満足。
サロンでこれから発売するボディウォーマークリーム、
今回の山行きを半ズボンで挑んだのはこのクリームの効果を試すためだった。
露出した足にたっぷりと塗って出発、香りも爽やかでいい香り。
トウガラシエキスやジンジャーが配合されているのでポカポカして全く寒さを感じなかった。
バリア効果のあるトリプルヒアルロン酸配合でタイツを履いているかのようで安心して長い距離を歩けた。
引き締め効果もあるらしいので塗れば塗るほど細くなるはず。
¥860で発売します。
山の冷たい空気でも寒さを感じず平気でした、
これからの季節はこのクリームを全身に塗っていただいて快適に過ごせることでしょう。
2017年10月3日火曜日 雨のち曇り
涸沢カールトレッキング 登り約3時間30分 下り約4時間
ウエア Patagonia メリノデイリーTシャツ
patagonia R1フーディー
Patagonia アルパインフーディ二
Patagonia バギーズショーツ
Patagonia ダックビルキャップ
mont-bell ダウンベスト
アンダー finetrack アクティブスキン
ザック Patagonia ブラックホールシンチパック20L
シューズ Salomon XA PRO MID
GPS ガーミン ForeAthlete920XTJ
カメラ リコーGR DIGITALⅡ