人間の身体がわかってきたような気がする
正月休暇最終日は増えた体重を少しでも減らすためにロードバイクでロングツーリング、
写真の景色を見るために飯岡の刑部岬まで。
八千代から佐倉市を抜け、富里の落花生畑の中をひたすら進んで、横芝光町から九十九里に出て、北上しながら旭市、飯岡まで80キロ。
富里あたりの畑道は何も無くてさすがに飽きてきた、そして九十九里の海沿いのサイクルロードが工事中で走ることが出来ず残念、海が全く見えずに黙々と走った。
岬までの急坂を登りきり、光と風の展望台に登ると写真のような素晴らしい景色、
疲れが吹き飛ぶ。
腹が減ったので、TVの孤独のグルメに出ていたつちや食堂で刺身定食を食べる、食べてみると普通の刺身定食で期待はずれ・・・
最近釣りが趣味になって旨い魚を食べているので多少新鮮な魚を食べても感動が薄れているような気がする・・・でも平均点以上ではあります。
良いような悪いような。
帰り道は少し道を変えながら淡々と漕いで、坂道も頑張る、正月に取りすぎたカロリーを減らしながら帰宅、走行距離約156キロ 7時間。
すかさず裸になって体重計に乗る、しかし全く減っていなかった・・・
7時間延々と自転車漕いでも食べれば同じだ。
人間の体ってよく出来てる、簡単には死なないようになってるわけだ。