虫
30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)
- 作者: 小出義雄
- 出版社/メーカー: 角川マガジンズ
- 発売日: 2013/11/09
- メディア: 新書
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小出監督の本を読んでモチベーションをあげる。
朝のランニングで、早速小出流トレーニングを真似して走ってみた。
気持ちよく走っていると、突然耳に虫が入った。
ものすごい羽音が耳をつんざく、あまりの突然の大きな音にパニック!!
急いで耳に指を突っ込むが、羽音は収まらない、あまりの恐怖に落ちていた小枝を耳に突っ込む、虫はどんどん押し込まれた・・・
羽音が止んだ、死んだかもしれないが、取れてはいない・・・
とりあえず小枝で耳の中をほじくる、なかなか取れない、
そして流血・・・
あまりの突然の出来事に落ち着いて対処できなかった・・・
枝を奥まで突っ込みすぎたらしい、虫は取れたのか?取れていないのか?
耳の奥に違和感があるが、虫によるものなのか、流血によるものなのかはわからない。
とぼとぼ歩きながら、もし取れなかったらどうしよう、もしかしたら虫が耳から鼻を通って口から出ないか?などとわけわからない妄想がふくらむ・・・
虫が入ったほうの耳を下にしながら走る、もしかしたら振動で虫が落ちるかもしれないし・・・すれ違った人は変わった走り方をする人だなと思ったはずだ。
とりあえず家に帰り着き、妻に耳の中を見てもらうが、血がかさぶたになっていて良く見えないらしい、虫はどこへ行ったのか・・・
耳鼻科に行くしかないが、今日は土曜日でサロンは忙しい、とても抜け出して耳鼻科に行く余裕などない。
書きながら耳の中の虫のことを考えている。
とりあえず虫のことは無視した・・・