フットサルにおける恋愛
フットサルをした次の日の筋肉痛はランニングやロードバイクと違った痛みが残る、
すべてのスポーツにおいて使う筋肉はそれぞれ違うものだな、と改めて思う。
今朝のランニングでは昨日のフットサルの痛みが残っているので軽めに済ました。
フットサルではストップ&GOが絶えず繰り返されるので太ももの前側にかなりの負担がかかっている、そしてキックする筋肉も大きなももの筋肉を必要とする、フットサルではあまり強く蹴る必要もないのでそれほどでもないが、それでもサッカー選手やサッカー経験者は太ももがかなり太くなっているのがわかる。
ランナーには太ももの筋肉はあまり大きくなってもらいたくないが、いろいろなスポーツをこなしていくにはまんべんなく鍛えておいたほうがいいのだと感じている。
仲間と出来るフットサルがことのほか楽しい、ランニングのように毎日出来るわけではないのでフットサルのある日が待ち遠しい、恋人に会える日を心待ちにしているのと同じだ。
フットサルの魅力をやったことがない人に恋愛にたとえてわかりやすく説明すると、
仲間からのパスをうまく受けるためにしっかり走る、せっかく自分にパスを出してくれるのだ、その期待にこたえなくては失礼だ、そのパスは女の子からの勇気ある告白に似ている。
あと一歩が出ないせいで相手にパスが渡ってしまうのは女の子からの告白を断ることと同じだ、それほど仲間は僕に対して気持ちをこめてパスを出す、そのパスをうまくコントロールし、シュートが決まれば告白を受けいれ、愛のキューピットがお互いのハートを射抜いた瞬間だ、お互いに喜びを爆発させる、そんな気持ちが絶えず続くのがフットサル。
これが僕のフットサルにおける恋愛。
決してホモではないけどね。