マルイカ釣り再び
マルイカ釣り再び
朝5時出航、勝山港、萬栄丸。
新兵器 マルイカ専用ロッド「マルイカX」とリールは「スマックレッドチューン」を投入。
前回カワハギ用のロッドだったので、いまいちアタリがわからず撃沈したので、やわらかめの7:3調子でアタリが見やすいように長さも短め。
今回は一人なので頼れる人がいない、自分一人ですべて判断。
マルイカXの竿先をじっと見つめてアタリを感じる。
そしてじわっとした竿先の変化でロッドを合わせる、するとぐーんと重たい手ごたえ、リールを巻く手が痺れるほど重い、やっとの事で抜き上げると大きいマルイカが2杯のっていた。
とてつもなくうれしい、船長が写真を撮ってくれた。
勝山港沖、富浦港沖、館山沖と船はポイントを移動して流す。
奮闘すること7時間、本日の釣果14杯、
2回目にしては納得の出来。
この日のトップは45杯、これほど技術の差が出る釣りもないだろう。
脚切れや水面バラシも何回かあったので、経験を積めばもっと釣り上げることができるはず。
この感覚を忘れないうちにまた出撃しなくては。
家族には新鮮な刺身とゲソのにんにく醤油炒めを腹いっぱい。