マルイカ釣り撃沈
義兄と一緒にマルイカ釣り、やっとの事で釣り上げたイカはたったの4杯、撃沈・・・
朝6時に保田漁港から船で。
しかしこの日はイカの群れが居なくて全く釣れない。
船長はほとんどの時間をイカの群れ探しに費やす、群れが居ないようでは釣れる訳が無い、単にクルージングしているだけ。
マルイカ釣りは初めてなので義兄にレクチャーしてもらいながら、なんとか釣り上げる事が出来たが、マルイカのアタリは小さく、針先にティシュが触れるような感じで、それを感じて合わせるので集中力が試される。
最初は全くわからなかったが、一杯釣り上げるとなんとなくわかったような気がした。しかし海の中にイカの群れがいないのでどうしようもなかった・・・
テクニックが重要だが運も必要だ。
また来週リベンジします。
今回マルイカ用にスッテという疑似餌を用意した、カラフルで可愛いでしょ。
このスッテを5本つなげて誘うと、イカちゃんが小魚と勘違いして抱きついてくる。
もっとガバッと抱きつけばいいものを、ふわっと抱きつくのでアタリを取るのが難しいのだ。
夕食に少しの貴重な刺身を家族で分け合った、じっくり噛みしめた、甘い甘い味がした、おいしかったなあ、次こそは腹一杯刺身を食べたい。