新潟マラソン
新潟マラソンレース当日、
新潟十日町に向かうほくほく線がなぜか遅延している。
マラソンの受付時間はとうに過ぎている。
僕は電車の中でとてもあせっている。
スタート時間に間に合わないのは確実だ。
電車の中でマラソンウエアに着替えて少しでも時間を短縮。
やっと十日町の駅に着く、急いでスタート地点まで急ぐ、沿道の係りの人が「急いで!急いで!」と叫んでいる。
やっとの思いでスタート地点に到着、そして僕は一人ぼっちで走り始める。
みんながスタートしてから15分は過ぎているだろうか?
ペースも何もあったものではない、みんなに追いつく為に、がむしゃらに走る、先頭集団は遥か彼方、苦しい・・・
そして目が覚めた。
新潟のレースのことばかり考えているせいかリアルな夢を見た。