かき氷を食べに走る
山に行こうと思ったけど天気が悪そうなのでご近所サイクリング
千葉で唯一、日光の天然水氷:四代目徳次郎:で作ったかき氷を食べに行こう。
八千代の雄大な大河:新川:をさかのぼる。
田舎だなあ、15分も走ればまだこんな景色が広がる、いいところだな八千代は、うん。
先ずは八千代道の駅にて300円のジェラートを、最近涼しくなってきたけどまだ8月、冷たいものが美味しいでしょ、かき氷のために胃を慣れさせる。
寂れた神社、あえてGRのハイコントラスト白黒で撮ってみたのが下の写真、
雰囲気でるわ。
途中の鉄塔もハイコントラスト白黒で、これまた夏感ゼロ。
手賀沼湖畔にはコハクチョウがのんびりと、糞も大量だから自転車のタイヤも糞だらけ、ガッデム!!
30キロ走って我孫子市の:吉岡茶房:についた、手賀沼の湖畔にほど近い。
これが日光の天然水かき氷、期間限定のあんず味が僕の直前で品切れて、無難な苺みるく、ガッデム!!
ふわふわでとろける、キーンとしないんだね、いくらでも食べられるぞ。
おかわりしたいけど950円もするんだもん、無理だわ。
帰り道も暑くてコンビニに飛び込みガリガリ君も頬張る、こちらは100円、よくわからない世の中だな。
息子と登山 金峰山
息子と登山
息子を登山に誘ってみた、念願叶って高校2年になる息子と金峰山(2599M)へ
4年ほど前に金峰山には登っていて、その時の絶景を息子にも見せてあげようと、
ところが初心者にはきつい登りが待っていた。
樹林帯の中の苔むした道、時折光が差し込み幻想的なトレイル。
苔の織りなすいい雰囲気の森の中を進む、苔パラダイスに息子も感動していた。
鎖場も三ヶ所ほどありアスレチック要素があって手強い。
稜線に出ると視界がパーっと開けて素晴らしい眺め、八ヶ岳もくっきり。
稜線の登りは岩だらけでキツイ!
やっとこさ有名な五丈岩のある頂上に登頂、約3時間少しかかりました。
山頂からは360度の大パノラマ、何時間でも眺めていたかった。
さすがに高校生は身が軽いのか、終始僕より先に登っていて、父の威厳を保つためにも遅れないように付いていくのがやっとでした。
頂上でのラーメンの美味しさにに息子も感動、腹に染み渡るスープに悶絶している。
長年の悲願だった息子との登山、登頂の感動を分かち合えたことが単純に嬉しい。
それにしても行きも帰りも息子の後を追いかけることになってしまい自分の歳を感じてしまった、まだ負けるわけにはいかないはずだったのに・・・
7月30日火曜日
帽子 パタゴニア ダックビルキャップ
サングラス オークリーレーシングジャケット
アンダー ファイントラック メッシュアンダーノースリーブ
トップ パタゴニア キャプリーンライトウエイトTシャツ
ウインドブレーカー ティートンブロス ウインドリバーフーディー
パンツ マウンテンハードウエア ディプシートレイルショーツ
ソックス injinji トレイルミッドウエイトクルー
シューズ サロモン センスマントラ
バックパック ロウロウマウンテンワークス バンビ
ウエストポーチ ロウロウマウンテンワークス ナッツパック
時計 スントベクター
○息子の装備
帽子 パタゴニア トレイルキャップ
アンダー アンダーアーマータンク
トップ ノースフェイス トレイルTシャツ
ウインドブレーカー パタゴニアフーディニジャケット
パンツ マウンテンハードウエア ディプシートレイルショーツ
ソックス ポイント6 HIKING light
シューズ サロモン X-ALP LTR GTX
バックパック ノースフェイス ルーファス
カメラ iphone 8
時計 G-SHOCK
大満足の那須連山
小学生の時に登って以来の茶臼岳、こんなにも荒々しい山だったのか!
活火山で今も噴煙をあげているのだ。
今月は定休日が晴れたら登山と決めて6月の4回の休みのうち3回登山ができた。
今日は那須連山の茶臼岳、朝日岳、三本槍岳を縦走、登山口が標高1400メートルなので比較的軽めの登山。
6時30分から登り始めて11時には下山してしまった。
ほぼトレランペースで脚を痛めつけてみた、マゾだな、案の定ふくらはぎが肉離れしてしまいました、軽めの肉離れなので一週間もすれば治ると思う。
左が朝日岳の先っちょ、右が荒々しい茶臼岳、全く違う山容が面白い。
朝日岳と三本槍岳の中間地点の清水平、天気も良くて空が広くていい所だったな。
ここも平ら、やはり平らっていいもんだな。
那須連山最高峰の三本槍岳、槍岳と名乗ってはいますが山の形は見ての通り丸いです。
かなりまん丸でした、名前の由来は会津藩、那須藩、黒羽藩の3藩が領地を確認するため定期的に集まって槍を立てた故事によるらしい。
短い時間でこれだけのバリエーションの山を満喫できる那須連山はかなりオススメです。
少し危なっかしい岩場にも鎖がしっかりで安心。
サクッと登って縦走気分も味わえて、景色はもちろん、岩場やら花畑や湿地帯など楽しめる要素が盛りだくさん、初心者には絶対登って欲しい那須連山でした。
分水嶺のために風が強いことが多いので注意が必要。
一人ぼっちなのでセルフタイマーが難しい。斜めだし、遠いし・・・
6月25日火曜日
帽子 マウンテンハードウェア トラッカーハット
サングラス オークリーレーシングジャケット
アンダー ファイントラック メッシュアンダーノースリーブ
ミドル パタゴニア キャプリーンライトウエイトTシャツ
トップ サロモン チェックシャツ
ウインドブレーカー パタゴニアトラバースジャケット
パンツ パタゴニア ストレッチウェーブフェアラーウォークショーツ
ソックス injinji トレイルミッドウエイトクルー
シューズ サロモン X-ALP LTR GTX
バックパック ロウロウマウンテンワークス バンビ
ウエストポーチ ロウロウマウンテンワークス ナッツパック
カメラ リコー GR DIGITAL2
時計 スントベクター
NO DAYS OFF
僕がランニングをはじめて11年が経とうとしております。
ここ最近はマラソンのレースには出ないでトライアスロンのレースを年一回。
なんとなく走ることに飽きているんだと思う。
ロードバイクしたり、トライアスロンしたり、登山したり、モチベーションを維持するためにいろいろ手を出してなんとなくここまで走ってこれた。
題名にもある通り:休みなく続ける事:がどれだけ大変かは理解している。
今日は低気圧の通過の為かモチベーションが上がらなくて朝のRUNを休んだ、
だからこんな文章を書いてる。
休みなく続ける事 を健康と仕事の為などとかっこつけて維持するのは難しい。
毎朝ランウエアとシューズに着替えて玄関を出るまでがどれだけ大変なことか。
11年走っていてもこんな風に思うのだからこの先もずっと玄関を出るまでがとてつもなく大変なことなんだと思う。
というわけでモチベーションの上がる映像と写真を見つけた。
EMILY MAYE さんというフォトグラファーが撮ってる、空気感が心地いい。
こんないい映像に出会えるとはなんと幸運なんだろう。
明日からのRUNが楽しくなるはず。
気分が乗らない時にこの映像を見つけられたことは奇跡なんだな、
まだまだもっと走り続けていけるということ。
明日の朝のRUNがワクワクしてきたぞ。
「トラックスミス」 このブランドはまだそんなに人気がないのかな?
自転車のブランドのラファに似ている、と思ったら、ラファの創業者の一人が立ち上げたブランドみたいだ。
Performance Running Gear, Apparel, and Accessories | Tracksmith
このウエアがかなりツボなのでなんとかして一枚手に入れたい、
日本に発送してくれるんかな?
ジャパニーズ・テーブルマウンテン 苗場山
ジャパニーズ・テーブルマウンテンと呼ばれる上信越の山、苗場山(2145m)に行ってきました。
苗場というとスキー場が有名ですが、こちらの苗場山にあるスキー場はかぐらみつまたスキー場が本当。
ややこしいですがどうでもいいことでもあります。
梅雨に入って天気が曇りのち雨予報でしたが、時折見せる晴れ間が嬉しい。
山仲間の小澤くんも同行。
中の芝で休憩、時折晴れ間も
この山は豪雪地帯で有名なのでまだこんなに雪が残っておりました。
行程の半分くらいは雪渓の上を歩きます、時々踏み抜いて雪だらけに。
何時間も雪渓を歩いていると慣れてきたのか、腐っている雪か硬い雪なのかなんとなく見分けられるようになるから不思議、安全な雪の上を歩けるようになってきた、これも経験。
天気はイマイチで写真では全く伝わりませんが、テーブルマウンテンな様子が見えてきました。
山頂に広がる高層湿原です、平らです、見事に平らです。
山頂にこんな平らがあるなんてはらたいらもびっくり!
山頂なのに平ら、こんな山もあっていいのだ、平らって素敵な響きだな。
山頂はどこだと平ら中を探すと、展望もクソもないような所にポツンとものすごく地味な山頂の柱がありました、でもどうでもいいです、今日は平らを見に来たのですから。
今日のランチは棒ラーメン、山頂の気温は5度で冷えた体に染み渡るスープがうまかった。
池塘、天気が良ければこの水面に素敵な雲が映るはずだった・・・
二週連続で上信越の山に通ってみて、今回の2座は谷を挟んで近くにある山なのに全く違う山の表情でした、山の奥深さに完全にやられております、しばらくは山の魅力に取りつかれそうだ。
6月11日火曜日
帽子 マウンテンハードウエア トラッカーハット
サングラス オークリーレーシングジャケット
アンダー ミレー ドライナミック
ミドル ノースフェイス グラッフィックTシャツ
トップ patagonia R1プルオーバー
パンツ ノースフェイス バーサタイルショーツ
ソックス injinji トレイルミッドウエイトクルー
シューズ サロモン X-ALP LTR GTX
バックパック ロウロウマウンテンワークス バンビ
ウエストポーチ ロウロウマウンテンワークス ナッツパック
カメラ リコー GR DIGITAL2
時計 スントベクター
今回は梅雨に入って気温も低いと判断してPatagonia R1を着て行った、やはりR1は万能で、暑くなったり急に寒くなっても温度調節が楽にできてなおかつ少しくらい濡れてもすぐに乾いて快適、手放せない一枚。
先週から履いたサロモンのシューズは本当にグリップがしっかりしていて、びしょ濡れの登山道の岩場でも、安心して足を置けた、このおかげでかなり快適な山歩きができた、ゴアテックスのアッパーもくるぶしまで水につからなければ一切中まで浸みてこなかった。
大好きな稜線散歩 平標山と仙ノ倉山
天空の路という言葉がぴったりだ。
新潟県と群馬県を分ける分水嶺に沿ってなだらかに伸びる登山道、
幸せな稜線歩きを堪能してきました。
6月からは僕の登山シーズン
足慣らしに上信越国境の平標山(たいらっぴょうやま 1,984m)と仙ノ倉山(せんのくらやま 2,026m)をぐるっと周回。
来週登る予定の苗場山が見える、苗場山(雪がたくさんついているところ)はあの平べったい山頂に広大な湿原が広がっているのだ、今から楽しみ。
平標山の家、ここで湧き出ている水のうまさがハンパなかった!
甘い水という言葉がぴったりの本当においしい水だった。
飲みすぎて腹パン。
ここのおいしい水でパスタをゆでて、バジルで味付け、
どんなイタリアンレストランのパスタよりもおいしい。
ストレス解消、ホントすっきりして気持ちが前向き、なんて山登りは楽しいんだろう。
心のもやもやがすべて洗い流されていく。
猿ヶ京温泉で汗を流したかったが休館、悲しい結末。
仙ノ倉山山頂にて
本日着用したノースフェイスのメリディアンシャツの調子がすこぶる良くて
快適な山歩きが楽しめた、軽さと速乾性、着心地も最高で色違いでもう一着欲しくなっちゃった。
サロモンのシューズを新調してみたらこれがかなり進化していて驚いた、
滑らないし、痛くないし、安全のためのギアは最新が一番だということがわかった。
6月4日火曜日
帽子 patagonia ダックビルキャップ
サングラス オークリーレーシングジャケット
アンダー ファイントラック メッシュアンダーノースリーブ
ミドル アイスブレーカー メリノストライプTシャツ
トップ ノースフェイス メリディアンシャツ
首に巻いているのは手ぬぐい(UENO ZOO ハシビロコウ)
パンツ マウンテンハードウエア ディプシートレイルパンツ
ソックス injinji トレイルミッドウエイトクルー
シューズ サロモン X-ALP LTR GTX
バックパック ロウロウマウンテンワークス バンビ
ウエストポーチ ロウロウマウンテンワークス ナッツパック
カメラ リコー GR DIGITAL2
時計 スントベクター